長さの単位(cm mm )のプリントです。
1年生で学んだ、長さの比較の延長線上にある単元です。
どちらが長いか? から どちらが「どのくらい」長いか?を学びます。
cm(センチメートル)とmm(ミリメートル)という単位があることを知り、
各々の換算ができることを目指します。
1cm = 10mm というのは最初はなかなか理解できないかもしれません。
そこで定規のメモリの絵をふんだんに使い、なるべくわかりやすく作りました。
物の長さに単位があることの便利さを理解するために、実際の身の回りの物を定規で測ってみることをお勧めします。
例えば、別の部屋にある2本のエンピツの長さを定規で測り、紙に何cmだったか書いて、比較します。
実物を2本並べなくても、長さの比較を、正確にできることがわかるでしょう。