小学1年さんすうプリント


とけいのよみかた


小学生の難関、「アナログ時計の読み方」です。
大人になれば、考えるまでもなくパッと時間が頭に入ってくる「アナログ時計」。
大変便利で、わかりやすいです。
しかし文字盤を改めて見てみると、「説明するのにこんな不親切なモノは無い・・」と思わされます。
針が「6」を指しているのに、なぜ「30分」と読むのか?
1日は24時間なのに、なぜ12時間の表示なのか?
などなど、アナログ時計を子供に教えるには、大変苦労をします。
60進法など小学生には早いですが、「時計を読む」だけなら早い子では幼稚園からでも読める子供がいます。
ご自宅にアナログ時計があるか、ないか。
普段から、時間を意識した会話をしているか、などで差がつくようです。

ここでは、習うより慣れろ!です
理屈は後から追い付いてきますので、「時計とは、こういうものだ」と割り切って、プリントをやってみましょう!